セルフ窓口端末(VTM)

金融機関の営業店窓口に代わる
遠隔相談可能なセルフ窓口端末(VTM)

金融機関の営業店窓口に代わる
遠隔相談可能なセルフ窓口端末(VTM)

セルフ窓口端末概要
セルフ窓口端末(Virtual Teller Machine 以下、VTM)は、金融機関の営業窓口に代わるチャネルとして、新規口座開設、金融商品の契約や相談業務といったお客さまの問い合わせに対応することが可能な自動機です。
お客さまが操作するVTMと、センタなどの遠隔場所で専門のオペレータが応対する遠隔操作端末から構成されます。

こんな課題を解決します

チェックマーク

全店に専門スタッフを
配備できない

チェックマーク

時間外でも対面での顧客サービスを充実させたい

チェックマーク

専門スタッフによる
相談業務を強化したい

セルフ窓口端末の特長

01営業競争力の強化

センタや本部などの遠隔地にいる専門性の高いスタッフによる接客により、新規口座開設、カード発行やカードローンの契約、そして住所変更届などの業務が可能となります。また、資産相談などのコンサルティングも可能なため、お客さまとのコミュニケーション強化も図れます。

02顧客利便性が向上

セルフ窓口端末特長
金融機関の窓口営業時間にとらわれない新たなチャネルサービスの展開が可能となり、お客さまのタッチポイントの充実化、そして顧客コミュニケーション機会の創出が図れます。
また、操作ガイダンス、音声案内や遠隔オペレータの支援により、人にやさしい操作性を実現しました。

仕様・スペック

制御部

記憶装置

HDD、CD-ROM各1台(FDDなし)
操作部 通信制御 LAN(10/100BASE-T)
表示部 15型TFTLCD(光学式タッチパネル)
カード部 対応カード JIS II
ホッパー数 1(複数ホッパーはオプション)
カード発行枚数 100枚
カード回収機能 約10枚
書類撮影部 解像度

200/240/300dpi

取得画像サイズ 最大A4サイズ
偽造判別機構

運転免許証、パスポートに対応(所定の位置に設置要)

印字部(オプション) 印字方式 LBP方式
取扱用紙

上段カセット:A4またはA5 約450枚

(下段カセットはオプション)

書類回収部 書類回収サイズ

A4サイズ(横回収)

書類回収枚数 100枚
画像/音声部 人物カメラ 有り
音声機構 ハンドセット
外形寸法 幅×奥行×高さ(mm)

570(W)×990(D)×1,200(H)mm
または1,350(H)mm(カード2種)

570(W)×950(D)×1,200(H)mm
または1,350(H)mm(カード1種)

 

※仕様については予告なく変更する場合があります。
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