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日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社

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2016年4月12日
日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社


台湾の彰化商業銀行がATMの自動精査ソリューションを採用
台湾で初めて稼働開始


彰化銀行で稼働するATM SR7500
彰化銀行で稼働するATM SR7500


日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社(代表取締役社長:下條 哲司/以下、日立オムロンターミナルソリューションズ)が開発した紙幣還流式ATM(*1)の自動精査ソリューションが、このたび、台湾で初めて、台湾大手の彰化商業銀行(董事長:張明道/以下、彰化銀行)に採用され、2016年4月から本格的に稼働を開始しました。本ソリューションは紙幣還流式ATM内の現金精査(*2)を自動化する機能を有し、また現金の装填・回収作業の頻度が低減できることから、彰化銀行における現金管理業務の効率化・厳格化を実現し、安定的なATM運用による顧客サービスの向上を支援します。

*1
入金した紙幣を装置内部で還流し、出金用の紙幣として利用する紙幣リサイクル運用が可能なATM
*2
ATM内に装填された現金を計数し、勘定系システムに記録される在高(ATMの現金量)と比較し一致していることを照合させる作業

彰化銀行では、従来ATM内の現金量を確認する現金精査を行員が毎日手作業で行っていたため、業務の負担が大きく、作業時間も長くなっていました。そのため、彰化銀行ではATMの24時間安定運用など顧客サービス維持・向上とともに、現金精査を含む現金管理業務の効率化や厳格化が課題となっていました。

今回、日立オムロンターミナルソリューションズが提供する自動精査ソリューションの導入により、彰化銀行はATM内の紙幣を機器の内部で自動計数し、ATMから現金を取り出さずに在高を把握することが可能になりました。また、ATM内の紙幣を一部補充・一部回収できるため、ATMカセット内の現金量の過不足などの状態に合わせた現金の装填・回収作業が容易になり、その頻度が低減できます。これらにより、人手を介した作業が減少し、現金精査に伴う行員の業務負担や計数ミス・入力ミスが大幅に低減されるとともに、現金管理業務の効率化と厳格化を実現しました。加えて、ATMに装填するために必要となる現金量も削減できるとともに最適化することが可能となります。

なお、本ソリューションは、彰化銀行において実際の運用による試行を重ねて検証してきた結果、本ソリューションにおける現金管理が正確でその信頼性が高いことが証明され、このたび採用に至りました。2016年4月現在で、彰化銀行の38店舗、45台の紙幣還流式ATMで稼働しています。今後、紙幣還流式ATMの店舗設置台数拡大に併せて、本ソリューションも順次導入される予定です。

日立オムロンターミナルソリューションズは、今後自動精査をはじめとした現金管理ソリューションを台湾の他行へ拡大するとともに、アジア各国・地域へ展開していきます。


お問い合わせ先

製品・サービスに関するお問い合わせ先

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 海外事業部 海外事業戦略部 [担当:近藤]
〒141-8576 東京都品川区大崎一丁目6番3号 大崎ニューシティ3号館
https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/hitachi-omron-ts/products/jp/form.jsp?UM_Qno=8



報道関係お問い合わせ先

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 経営企画室 経営企画部 [担当:二木、大畑]
〒141-8576 東京都品川区大崎一丁目6番3号 大崎ニューシティ3号館

03-5719-6009(ダイヤルイン)

以上

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