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Hitachi

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社

取り組み事例

ライフサイクル全体を考慮した製品のCO2削減

  • 当社はすべての製品で消費電力削減とともに、省資源化・リサイクル性を高めた環境に配慮した製品 づくりを進めています。また、原材料の調達から、製品の生産、流通、稼働時を経て、廃棄・リサイクル に至る製品ライフサイクルのすべての段階でのCO2 削減に取り組んでいます。
    最新型ATM「AKe-S」では、従来機(AK-1)よりCO2排出量を31%減と大幅に削減しました。

ATM「AKe-S」
         ATM「AKe-S」

項目 主なCO2削減策
装置本体 消費電力の削減(*1) 最大出力時 54%
                            待機時       80%
一定時間利用しない場合に自動的に移行する
高省エネモードからの復帰時間も大幅に短縮、
省エネモードの使いやすさを向上
生産 製品重量で50Kg以上の軽量化(*1)により、省資源化、部品輸送・生産ハンドリング時負荷の軽減を実現
流通 トラック輸送から鉄道輸送へのモーダルシフト
              (*1)JX-ATM、HT-2808/EX との比較。


環境性能の「見える化」の推進

  • 当社は継続的なCO2排出量削減に結び付けるために、同排出量を定量化し、その環境性能の「見える化」を推進しています。
      
    その具体策としてCO2排出量を算出するための「ものさし」となる製品種別算定基準(Product Category Rule/以下、PCR)を策定し、これに基づきCFP(カーボンフットプリント)の算定を実施しました。 この結果、「AKe-S」では一般社団法人産業環境管理協会によりATMとして初めてCFP宣言認定製品(*2) として認められ、CFP マーク使用許諾を取得しております。


  • ATM「AKe-S」のCFPマーク

ATM「AKe-S」CFP


(*2)CFP 宣言認定とは、製品のライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、「見える化」(表示)する仕組みです。CO2排出量を考慮した商品購入への利用者の関心を高め、事業者にはCO2排出量の削減を促す制度として世界各国で推進されています。日本国内では2009年に経済産業省をはじめとした省庁が連携しCFP制度試行事業を始め、2012年に一般社団法人産業環境管理協会が引き継ぎ、本格運用を開始しております。