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Hitachi

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社

リモート現金精査システムなどの導入により、営業店の両替機管理業務の効率化・省力化が実現でき、監視機能を高度化したことでお客さまの満足度も向上

多摩信用金庫では、日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社製の新型両替機「BTR-1α」の導入にあわせて、リモート現金精査などの業務効率化運用ソリューションを採用しました。
ATMで多数実績のあるリモート現金精査システムを両替機「BTR-1α」へ取り入れることで、日々の合計(締め上げ)処理(※1)や精査処理(※2)の時間短縮と省力化を実現。また、紙幣などの現金モジュールへのアクセスログの取得をはじめ、高度化した監視機能により迅速な障害対応や現金管理の厳正化を実現でき、両替機の運用全般にわたる業務革新が図られました。
2016年5月に日野支店などで試行を実施、2017年2月より対象機種BTR-1α全台へ展開を実施しています。

※1:「合計処理」:両替取引による入出金の情報を、集計結果として出力する処理
※2:「精査処理」:両替機内で管理している現金を計数して、取引時の自動計数数値に対して正しいかを確認する処理

現金管理業務の効率化によって、係員の負担が大幅に削減

多摩信用金庫
サービス向上事業部
主任調査役 鶴田 厚子氏

「BTR-1α」およびリモート現金精査システム導入により、機器を止めることなく両替金の補充ができるようになリ、お客さまの利便性が向上しました。また、両替機運用の月間合計(締め上げ)時間が24時間30分から5時間に短縮され、運用全般にわたる業務負担が大幅に削減しました。

【営業店からの声】
@ノンストップ補充機能により、両替機を使用中止にすることなく紙幣・硬貨の補充ができ、お客さまの利便性が向上しました。
A導入前は、係員と出納担当者または役席者2名で実施していた毎営業日の合計(締め上げ)、精査を係員1名で実施できるようになりました。
Bリモート現金精査システムにより、両替機の扉を開けずに精査が行えるため、精査の実施中に他の業務を行うことが可能になりました。
C残高管理および装填時計数機能もあわせて追加されたことにより、毎日必ず行っていた補充・回収業務が適宜行えるようになりました。

図1:導入前と導入後の比較


リモート現金精査システムの現金管理端末(PC)により現金管理の厳正化と障害対応の迅速化・正確化を実現

@遠隔操作で合計(締め上げ)・精査処理が可能となり、現金に直接触れる回数が大幅に減ったことで現金事故の抑止につながりました。あわせて両替機管理業務の負担軽減が実現できました。
A現金管理端末から自動出力される障害帳票により、対応前に状況を把握できるようになったことで、スムーズな障害対応が可能となりました。また、障害帳票に取引成立の可否およびお客さまへの現金返却の要・不要が明確に表示されるため、誤返却などによる違算がなくなりました。

多摩信用金庫 本店
両替機(ATMコーナー)

日立オムロンターミナルソリューションズに対して一言

「業務運用まで含めたリモート現金精査システム導入の提案をいただき、このシステムを導入することで(両替機の)現金管理業務の効率化が進みました。今後も、当金庫が当たり前と思っていることに対しても、遠慮せず新たな視点でどんどん提案をお願いしたいです」(サービス向上事業部 事務企画担当)

[USER PROFILE] 多摩信用金庫 (2017年3月末現在)

[ 本店 ] 東京都立川市曙町2丁目8番28号
[ 創立 ] 1933年12月26日
[ 店舗数 ] 82(本支店78/出張所4)
[ 職員数 ] 2,242人
[ 概要 ] お客さまの幸せづくりという経営理念のもと、永続的に「地域の課題解決インフラ」となる金融機関をめざす。オリジナルキャラクター「RISURU(リスル)」は、地域の皆さまを「利する」という願いを込めて2003年に誕生
[ URL ] www.tamashin.jp/

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※ 本記事に記載された情報は取材時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。