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Hitachi

日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社

「ICキャッシュカード磁気データ再生サービス」の導入により、
CS向上と経費削減に貢献

岐阜信用金庫では、日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社と共同開発したATM管理機能を利用する「ICキャッシュカード磁気データ再生サービス」を開始しました。このサービスは、お客さまからICキャッシュカードがATMで使用できない旨のお申し出を受けた際、有人店舗において係員がお客さま立会いのもと、ATMを操作して磁気情報を再生するものです。その場でカードが引き続き使用できるようになることでお客さま満足度の向上を図れることに加え、キャッシュカードの再発行が不要となるなどコスト削減にも貢献しています。
2016年9月からの本店営業部での試行を経て2016年11月より本格展開を開始し、2017年2月までに有人店舗の本支店全店でサービスを開始しています。

カードの磁気不良が発生した顧客のATM利用の不便さを解消し、
ICキャッシュカード再発行費用の削減を実現

岐阜信用金庫 本店ATMコーナー

「以前も携帯電話・スマートフォン、バッグの留め金、デジカメなどに使用されている磁石等の影響によりキャッシュカードの磁気データが壊れるケースがありましたが、ここ1年その件数が急増しました」とシステム担当が語ります。
「従来ICキャッシュカードが磁気不良の際には、再発行の手続きが必要であり、お客さまのお手元にキャッシュカードが到着するまでの4〜5 日間はATMをご利用いただくことができずご不便をおかけしておりました。本サービスの導入によって、即時に磁気情報再生が可能となるため、その場でカードが使用できるようになり、お客さまには大変喜んでいただいております」
また、再発行手続きに伴う事務負荷とカード再発行費用の負担が経営課題になりつつありましたが、本サービスはその解決策として有効な一手であるとの考えから全店への導入に踏み切りました。

お客さま立会いのもと、係員(写真左)が操作

係員操作画面(磁気データ再生)

日立オムロンターミナルソリューションズに対して一言

「日立オムロン(ターミナルソリューションズ)とは当金庫が初めてCD(キャッシュディスペンサー)を導入したときからのお付き合いです。当金庫の課題・要望に対して、金庫のお客さまを含めた顧客視点で先進的な提案をしてもらっており、大変感謝しています。本サービスも、一見すると相反する、利便性と経費削減を同時に実現できるすばらしいものです。今後も、当金庫のみならず信用金庫業界の発展のため、課題解決するソリューションを提供し続けてほしいです」(システム担当)

ワンポイント:営業店窓口でご本人確認を実施後、磁気情報を再生する運用とした理由

岐阜信用金庫では、ICキャッシュカード磁気不良のお申し出に際して、名義人やATM利用者ご本人の確認を実施後、係員操作による磁気情報を再生する手続きとしました。
このような運用とした背景は、磁気情報の再生自体がキャッシュカード発行と同等の意味を持つ重要な手続きと考えたからです。

[USER PROFILE] 岐阜信用金庫 (2016年3月末現在)

[ 本店 ] 岐阜県岐阜市神田町6-11
[ 創立 ] 1924年3月31日
[ 店舗数 ] 87
[ 職員数 ] 1,771人
[ 概要 ] イメージキャラクター「ムーミン」を採用。バンコク駐在員事務所を開設するなど、一歩踏み込んで、海外進出される地元企業の健全な発展のサポートや豊かな家庭生活の実現のお手伝いをし、地域社会繁栄への奉仕をめざす
[ URL ] www.gifushin.com/

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※ 本記事に記載された情報は取材時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。